大江山
思い出

小学校3年生の時の学芸会
大江山の「酒呑童子」(しゅてんどうじ)にさらわれ
母の縫ってくれた黄八丈の着物を着て
川で泣きながら洗濯をしていた私

そこに鬼退治に通りかかった源の頼光に
何故泣いているのか?鬼は何処にいるのか?と
尋ねられ、舞台で立ち上がり
客席の方を指差し「あの高い峠を越した山の向こうです」
と答えたことは今でも忘れられない。

パ子はまだ、小学校に入っていなかったが
その時歌った大江山の歌をはっきり覚えていて
MIDを作ってくれた。
74年前の思い出、あの時の頼光はどうしたかしら
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